研究課題/領域番号 |
24K15847
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90150:医療福祉工学関連
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
佐藤 雄一郎 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (90334664)
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研究分担者 |
松本 香好美 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 講師 (20586200)
高橋 圭三 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 講師 (40750112)
西尾 直樹 名古屋大学, 医学系研究科, 講師 (90732719)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 喉頭全摘 / 代用音声 / シャント発声 / 機械学習 / 統計的音声変換技術 |
研究開始時の研究の概要 |
喉頭・咽頭がんにより喉頭摘出術を受けた患者(以降、喉摘者)の術後音声再獲得率はシャント発声が最高とされるが、手術前と同等の音声や女性らしい声の再現はいまだに不十分である。本研究の目的は、現在開発中の高精度音声変換技術、低遅延リアルタイム音声変換技術、喉頭摘出者向け音声変換技術を組み合わせた、機械学習に基づく統計的音声変換技術を臨床応用し、シャント発声患者の音声のクオリティを上げることである。
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