研究課題/領域番号 |
24K15854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90150:医療福祉工学関連
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研究機関 | 藍野大学 |
研究代表者 |
青山 宏樹 藍野大学, 医療保健学部, 准教授 (20568399)
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研究分担者 |
鄭 聖熹 大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (50422176)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 歩行介助 / 骨盤介助型歩行練習車 / 歩行介助シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
我々は小型の屋内用歩行車にロボット制御を付加することで,リハビリテーション効果の高い,日常的に使用可能な骨盤介助型歩行練習車の開発を目指している. そのため本研究でははじめに,歩行車歩行における骨盤部での人的歩行支援制御を定量化し,法則性を提案するため,理学療法士による人的介助の技能を力学的に数値化する.次に,ソフトウェア上でモデリングシミュレーションを作成し,モデル解析を行い,歩行支援制御の妥当性及びその応用性を検証し,骨盤介助型歩行練習車の開発のための工学的基礎技術を提案,構築する.
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