研究課題/領域番号 |
24K15857
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90150:医療福祉工学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
中村 賢治 群馬大学, 数理データ科学教育研究センター, 講師 (40635736)
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研究分担者 |
大山 善昭 群馬大学, 医学部附属病院, 教授 (80420131)
西澤 公美 信州大学, 学術研究院保健学系, 准教授 (90573379)
大西 真弘 群馬大学, 重粒子線医学推進機構, 助教 (10974876)
石井 秀樹 群馬大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90456674)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 労作性頭痛 / 運動習慣 / ライフログ / 医用システム / 体組成 |
研究開始時の研究の概要 |
労作性頭痛は運動習慣の維持で予防できるとされるが、発生機序や根拠のある調査はない。運動習慣の減少する若年層では、労作性頭痛が増加していることから対策が必要である。我々は運動習慣が若年者は運動負荷時のバイタルサイン変化量が抑制されることを明らかにした。そこで我々はバイタルサイン変化量から労作性頭痛の機序を予測・調査する。 未成年も対象とした運動時バイタルサイン分析、労作性頭痛の調査は事例が少なく、我々の高い独自性である。ここで得たエビデンスは循環器疾患や未解明の疾患へアプローチする一助とする。
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