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ロボット介護機器を活用した要介護高齢者の排尿ケア方法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K15862
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

辻本 研一  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 (90866592)

研究分担者 窪田 泰江  名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (00381830)
安井 孝周  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (40326153)
寺田 隆哉  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (70620607)
吉川 美保  岐阜協立大学, 看護学部, 講師 (80444248)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワード夜間頻尿 / 排尿ケア / 排尿アセスメント
研究開始時の研究の概要

排尿ケアが必要な人の排尿管理は、排尿日誌のデータをもとに実施されている。その排尿日誌の記録は、介護者による定時の排尿チェックによるものである。この現状では、排尿の回数、排尿した時間、尿量といった排尿パターンが正確につかめていない。
本研究は、未知である夜間の排尿パターンを解明し、よりよい排尿ケアを提供するシステムを構築することが目的である。
睡眠を妨害せずに夜間の排尿パターンを調べることができる超音波デバイス、および体動の変化や睡眠と覚醒リズムといった睡眠時の状態を調べることができる見守りセンサーを用いて、夜間の排尿パターンを解析し、実践に即した最も必要なケアポイントは何か」を解析し確立する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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