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残存身体機能を活用する操作インタフェースを備えた手指機能障害用グリッパ型支援機器

研究課題

研究課題/領域番号 24K15871
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関大阪工業大学

研究代表者

吉川 雅博  大阪工業大学, ロボティクス&デザイン工学部, 教授 (40584511)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード手指機能障害 / 支援機器
研究開始時の研究の概要

手指機能障害者の把持動作を支援するグローブ型,外骨格型,人体拡張型の支援機器が研究されてきた.しかし,これらの機器には把持できる物体形状が限定される,手指の麻痺が強く他動的な指の動作が困難な場合には使用できないなどの課題がある.そこで本研究では手指の麻痺が強い場合であっても患側での作業が可能であり,残存する身体機能を活用して操作できる操作インタフェースを備えたグリッパ型支援機器を開発する.小型軽量なグリッパ,曲げセンサや空気圧センサを用いた操作インタフェース,装着用装具の3点について開発を行い,麻痺の強い手指機能障害にも適用できる支援機器を実現する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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