研究課題/領域番号 |
24K15878
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90150:医療福祉工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
霜鳥 大希 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 健康長寿支援ロボットセンター, 研究員 (30968011)
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研究分担者 |
相本 啓太 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 理学療法士 (00790495)
大高 恵莉 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 健康長寿支援ロボットセンター, 室長 (20898910)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 変形性関節症 / 歩行 / 評価システム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、変形性関節症者の進行を予測、予防するための指標である関節モーメントを推定するためのシステムの構築を目指す。システム構築は、①少数の慣性センサを用いて推定するための方法を確立、②確立した推定方法をもとに歩容のの介入方法に対する検証、③より簡便な方法として、スマートフォンに内蔵されているIMUセンサにおいて推定検証にて進めていく。本研究により、日常的に関節モーメントの推定ができれば、早期からOA発見、進行予防のためのリハビリテーションの介入が可能となり、要介護者・要支援者を減らすための一助となりうる。
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