研究課題/領域番号 |
24K15896
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分01010:哲学および倫理学関連
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
酒井 麻依子 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 助教 (20844153)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 現象学 / 批判的現象学 / 身体性 / 差別 / 主体 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、「マジョリティの経験構造はどのようなもので、それはどのような過程で構築されるのか」を批判的現象学に基づきつつ、また社会科学・心理学・文学などの他分野の知見を参照して解明することである。その際、人間のアイデンティティの複合性・交差性を前提として、ジェンダー・セクシュアリティ・エスニシティ・ディス/アビリティなど多様な視点から「マジョリティ性」を解明する。
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