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琉球列島から見る東アジア絵画史の基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K15942
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分01060:美術史関連
研究機関沖縄県立芸術大学

研究代表者

平川 信幸  沖縄県立芸術大学, 芸術文化研究所, 研究員 (40840715)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード琉球絵画 / 中国絵画 / 日本絵画 / 朝鮮絵画
研究開始時の研究の概要

本研究の初年度は、これまで、琉球絵画の調査が行われてこなかった奄美、鹿児島の調査を行う。琉球王国時代に多くの絵画作品が琉球より薩摩藩へ贈られたと考えられるが、鹿児島県下で琉球絵画関係の作品についての調査はこれまで行われていない。鹿児島県内での調査は重要である。2年目は中国・台湾、韓国など海外を中心に調査を行う。17世紀後半に琉球の絵師たちは、孫億などの、当時、福建省で活躍していた絵師たちに師事していた。孫億をはじめとする、琉球絵師たちが師事した中国人絵師についての調査を中国や台湾で行う。3年目は国内に伝世する琉球絵画と過年度までに実施した調査の中での補足調査を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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