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世紀転換期英米文学における古代ギリシア・ローマ文化の受容

研究課題

研究課題/領域番号 24K16002
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02030:英文学および英語圏文学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

宮澤 優樹  金沢大学, 人文学系, 准教授 (00846800)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード英米文学 / 世紀転換期 / ギリシア・ローマ文化 / 受容
研究開始時の研究の概要

西洋文学の歴史において、古代ギリシア・ローマ文化はしばしば作家たちの想像力を刺激してきた。19-20世紀転換期の英米文学において、とりわけヘンリー・ジェイムズやイーディス・ウォートンのような知的な環境に浴した作家にとって、そのような古典古代の文物は大きな意味を持った。その影響はギリシア文学、すなわち悲劇に代表される戯曲のみにとどまらず、哲学や芸術によるものなど、広範に渡った。本研究は、総体としてのギリシア・ローマ文化が、作品にどのように受容されているのか、そして作家の解釈によってどのように変容しているのか、その様相を示すことを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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