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戦後日本のシェイクスピア翻訳・翻案作品における〈せりふ〉と〈かたり〉の系譜

研究課題

研究課題/領域番号 24K16013
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02030:英文学および英語圏文学関連
研究機関津田塾大学

研究代表者

中谷 森  津田塾大学, 学芸学部, 講師 (90991646)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードシェイクスピア / 翻訳 / 翻案
研究開始時の研究の概要

明治期の西洋演劇の流入以降、日本の演劇の実践家たちにとって〈せりふ〉と〈かたり〉という2つの言語形式の存在は主要な問題として意識されてきた。この意識は、明治期の日本のシェイクスピア翻訳家と翻案家のみならず、戦後のシェイクスピア翻訳家と翻案家にとっても重要なものだったと考えられる。そこで本研究では、戦後日本のシェイクスピア翻訳・翻案作品について、その劇言語の特質を〈せりふ〉と〈かたり〉という2つの見地から読み解くことで、翻訳と翻案を横断する新たな日本のシェイクスピア受容史の見方を提示することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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