研究課題/領域番号 |
24K16035
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分02050:文学一般関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
中村 菜穂 大阪大学, 大学院人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻), 講師 (40964995)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ペルシア詩 / 詩的形象 / イスラーム修辞学 / 比喩 / 想像力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ペルシア詩の比喩および詩的イメージを論じた、現代イランで最も重要な文学批評の書としてシャフィーイー・キャドキャニー著『ペルシア詩における詩的形象』(MR. Shafi'i-Kadkani, Sovar-e khiyal dar she'r-e farsi, 1971)を取り上げ、読解・分析のための課題資料とする。同時にイランの文学作品・修辞学書・批評書を必要に応じて参照し、研究会の実施、現地調査、資料の収集・読解と研究発表、論文執筆を行う。
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