研究課題/領域番号 |
24K16103
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分02090:日本語教育関連
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
池田 聖子 日本大学, 国際関係学部, 准教授 (80838243)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 外国人看護人材 / 定住化 / 滞日動機 / キャリア形成 / 日本語能力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、外国人看護人材をケーススタディとして、彼らのキャリアパスを提示することで、日本で定住化する外国人専門職人材に対する支援体制を提言することである。日本の外国人看護人材の受入れ数は減少傾向にある一方で、日本に10年以上定住し、永住を視野に入れてキャリアを形成する外国人看護人材も出現し始めている。本研究では、滞在長期化にともなう外国人看護人材の滞日動機およびキャリア形成の軌跡と、日本語能力の影響を明らかにする。
|