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日本の大学における英語教師の心理と授業実践の関係性

研究課題

研究課題/領域番号 24K16120
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関筑波大学

研究代表者

末森 咲  筑波大学, 人文社会系, 助教 (00837528)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード教師の心理 / レジリエンス / CLIL / 質的研究
研究開始時の研究の概要

近年、第二言語習得研究において、学習者の心理と共に、教師の心理 (teacher psychology)も盛んに研究されている。教師の心理は、教師の教え方、働き方に広く影響すると共に、学習者の心理にも伝染すると考えられている (Mercer & Kostoulos, 2018)。例えば、教師が楽しさや幸せを感じていると、学習者もそのように感じる可能性が高い。本研究は、日本の大学において英語の授業を担当する教師を対象に調査を行うことで、教師の授業実践を支える核となる心理要因を明らかにすることを目指す。大学にて英語を教える教師を対象に、質問紙調査、インタビュー調査、授業観察を実施する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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