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外国語指導における明示的文法指導のタイミングが文法運用力に及ぼす効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K16127
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関横浜国立大学

研究代表者

大塲 貴志  横浜国立大学, 教育学部, 講師 (40832366)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード外国語教育 / 文法指導
研究開始時の研究の概要

本研究では、英語授業でのコミュニケーション活動内における適切な明示的文法指導のタイミングが、学習者の正確な文法運用力に効果があるかを検証する。さらに文法項目の複雑さや学習者の個人差に応じて、最適な明示的指導のタイミングも提案する。現行の英語教育の現場ではコミュニケーション活動に文法指導が効果的に統合されていないケースが見受けられる。本研究では、コミュニケーション活動の事前・事後、または活動中に文法指導を適切に行うことの効果を文法項目の複雑さに応じて検証し、教室での指導に有益な提案も行いたい。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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