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授業への英語ディベート導入に向けた相互評価ルーブリックの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K16132
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分02100:外国語教育関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

上土井 宏太  鹿児島大学, 総合科学域総合教育学系, 助教 (90983198)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード英語ディベート / ルーブリック / 議論教育 / 批判的思考力 / パブリックスピーキング
研究開始時の研究の概要

ディベートは、外国語教育の手法として広く用いられており、これまでは主に課外活動として行われてきた。2022 年度施行の学習指導要領高等学校外国語編には英語ディベートが科目として記載されており、学校現場における実践が求められている。一方で、英語ディベートを授業で実践している学校は一部に留まっている。これは、ディベートを授業に導入した際に、生徒を評価する方法が定まっていないことが原因の一つである。
本研究では、生徒同士の評価が可能となるディベート評価のためのルーブリックの開発を行う。これにより、教室内におけるディベートの相互評価が可能となり、授業におけるディベートの導入が促進されると考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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