研究課題/領域番号 |
24K16141
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分02100:外国語教育関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
江口 政貴 早稲田大学, グリーン・コンピューティング・システム研究機構, 次席研究員(研究院講師) (40991518)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 第二言語ライティング評価 / 自然言語処理 / 第二言語習得 / ライティング指導 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、第二言語としての英語アカデミックライティングの重要な側面である「修辞的機能」を自動分析システムの継続的開発とその妥当性検証を目的とする。 課題1では「談話分析」の枠組みを「自然言語処理・機械学習」の手法を用いることで自動分析システムを構築する。課題2では、「修辞的機能即時可視化プログラム」を英語を学ぶ日本人学習者の英作文の修正過程で使用してもらい、当該プログラムの利用が学習者の作文修正過程に与える影響を混合研究法で量的質的の両面から調査する。当該研究で得られる成果は第二言語ライティング研究やライティング指導に示唆を与えるものであり、今後の分野全体の方向づけに貢献することが期待される。
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