研究課題/領域番号 |
24K16159
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分03020:日本史関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
清水 光明 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任研究員 (90811969)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 明治維新 / 書物 / 出版統制 / 昌平黌 / 藩校 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、天保改革期以降の出版統制、メディア環境、学校教育(昌平黌・藩校等)の相互連関に着目して明治維新と書物の関係を総体として再検討することを目的とする。さらに、西欧由来の概念として扱われてきた「出版の自由」「言論の自由」といった現代でも依然として重要なテーマを、明清中国、近世・近代フランス等の諸経験と併せて比較検討してみたい。
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