• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

国東半島荘園・公領情報のデジタル化とGISの活用による新たな景観復原方法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K16169
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分03020:日本史関連
研究機関別府大学

研究代表者

赤松 秀亮  別府大学, 文学部, 講師 (30844120)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード日本中世史 / 荘園 / 村落 / 国東半島荘園村落詳細分布調査 / GIS
研究開始時の研究の概要

本研究では、1980年代~2010年代に大分県で実施された「国東半島荘園村落詳細分布調査」所収情報をデジタル化、地理情報システム(GIS)を用いた分析により、国東半島における荘園・公領研究の深化を目指す。また、豊後国田染荘を素材に、明治期作成の地籍図をGISで処理することで、耕地1区画単位での精緻な復原を実現し、近代初頭の景観を起点に、諸資料との比較を通じて景観の変遷過程を詳細に解明する。
上記を通して、既存の調査成果を活用するとともに、GISを用いた新たな景観復原手法が確立することが期待される。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi