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“古標本”から読み解く100年単位の日本の海産魚類相の変遷

研究課題

研究課題/領域番号 24K16204
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分03070:博物館学関連
研究機関神奈川県立生命の星・地球博物館

研究代表者

和田 英敏  神奈川県立生命の星・地球博物館, 学芸部, 学芸員 (80914100)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2026-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード生物地理学 / 形態分類学 / 古標本 / 相模湾 / 分布変遷
研究開始時の研究の概要

本研究では近代化にともない日本沿岸環境の変化が海洋生物の種多様性におよぼした影響を評価することを目的に、相模湾をモデルとして過去100年間における魚類相の経年的変化をモニタリングする。
相模湾は魚類研究の歴史が深く、国内外の博物館におよそ100年前に得られた“古標本”が多く残されている。これを網羅的に調査・再同定・データベース化すること100年前の魚類相を再現し、それを現代のものと比較することで、長期スパンでの種多様性の変遷を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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