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地方圏出身若年層の地元定着に関する意識構造の研究-持続可能な地域に向けて

研究課題

研究課題/領域番号 24K16220
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分04020:人文地理学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

山口 泰史  帝京大学, 経済学部, 教授 (70618305)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード若年層の地元定着 / 意識構造 / 持続可能な地域
研究開始時の研究の概要

地方圏では人口減少が顕著であり,その大きな要因として若者の流出が挙げられる。また,地域で生まれ育った若者がどれだけ地域に残るかは,地域の将来性を計る1つの指標と考えられ,多くの自治体等が,若者の地元定着促進を地域計画の柱に置いている。一方で,若者が地域に残るかどうかは,本人はもとより,彼らの保護者の意識も少なからず影響していると推測される。そこで,本研究では,地方圏出身の若者および,その保護者世代を対象として,若者の地元残留に対する意識構造とその規定要因を明らかにする。こうして得られた研究結果を基に,若者の地元定着促進の地域課題を議論し,具体的な政策提言に結び付ける。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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