研究課題/領域番号 |
24K16273
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分05060:民事法学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
安永 祐司 神戸大学, 法学研究科, 准教授 (10807944)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 法の実現 / 司法制度改革 / 民事裁判 / 民事執行 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、「民事裁判手続を通じた公益実現の意義と限界」というテーマの下、民事裁判手続において行政による公益実現の補完が期待されるのはどのような場合か、その限界に直面するのはどのような場合か、その場合に行政によるエンフォースメントの実効性をどのように確保するか、その際司法は行政のチェック機能をどのように果たしていくべきか、といった諸点について検討することを目的としている。
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