研究課題/領域番号 |
24K16283
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分05070:新領域法学関連
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
平澤 卓人 福岡大学, 法学部, 講師 (90815185)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 不使用商標 / 職権取消 / 商標法 / 商標の枯渇 / 不使用取消 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、使用されていない商標が多数登録されており、これによって他の事業者の商標選択の自由が制約されている。不使用取消審判による取消しの制度は存在するものの、これによって取消されている商標はごく一部にとどまっている。そこで、本研究では、より実効的な不使用商標の対策として、不使用商標の職権取消しの制度についての検討を行うものである。具体的には、米国法やカナダ法における類似の制度を参照しつつ、日本において職権取消制度を導入することの是非、導入する場合の具体的な要件や手続について提言をする。
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