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権威主義化への抵抗:民主主義運動と分極化に関する実証分析

研究課題

研究課題/領域番号 24K16300
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分06010:政治学関連
研究機関早稲田大学

研究代表者

佐藤 祐子  早稲田大学, 高等研究所, 講師(任期付) (90986960)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード権威主義化 / 分極化 / 民主主義運動
研究開始時の研究の概要

本研究は、政治的分極化かがどのような条件下て減少するのかについて明らかにすることを目標とする。近年、世界各国で権威主義化の加速が観察されている。とりわけ、政治的分極化は、近年の権威主義化・民主主義の後退を促進する主要因の一つとして認識される。しかしながら、どのような条件下で権威主義化の進む国における民主主義運動が、権威主義化の主なメカニズムである政治的分極化を緩和する効果を持つかについて、これまで体系的な研究は行われていない。本研究はこの未解決の問いを解明すべく、オンラインサーべイ、インタビュー、国際比較分析を組み合わせる混合手法を用いた実証分析を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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