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所得効果のある環境におけるオークションデザイン

研究課題

研究課題/領域番号 24K16332
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分07010:理論経済学関連
研究機関京都大学

研究代表者

數村 友也  京都大学, 経済学研究科, 講師 (50804960)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードオークション / メカニズムデザイン / 耐戦略性
研究開始時の研究の概要

オークションに関する研究は多く存在するが、入札者の選好に関して恣意的な仮定がしばし置かれてきた。特に、これまでの研究のほとんどで、入札者の選好が準線形であること、つまり入札者が所得効果を持たないことが仮定されてきた。しかし周波数オークションのように、落札額が今後の消費・生産計画に影響を及ぼすほど巨額になるケースも少なくはない。このような場合、準線形選好の仮定は妥当とは言えない。本研究では準線形選好の仮定せずに、様々な観点から望ましいオークションの解明を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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