職場における上司や同僚による両立支援行動と父親の子育ての関係に関する研究

• 研究課題/領域番号: 24K16433
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分07080:経営学関連
• 研究機関: 大阪商業大学
• 研究代表者: 大平 剛士 大阪商業大学, 総合経営学部, 講師 (60844090)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2028-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円); 2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: 上司や同僚による両立支援行動 / 父親の子育て / ワーク・ライフ・バランス / 個人の資源

研究開始時の研究の概要

父親の仕事と子育ての両立を促進する職場要因として、上司や同僚による両立支援行動に注目が集まっている。しかし、上司や同僚による両立支援行動と父親の子育ての関係はこれまで十分明らかになっていない。そこで、本研究では、職場における上司や同僚による両立支援行動と父親の子育ての関係について、複数時点の調査による縦断的な量的研究とインタビュー調査による質的研究を用いながら検証する。