地域エコシステムが生存するメカニズムを理論化する研究

• 研究課題/領域番号: 24K16456
• 研究種目: 若手研究
• 配分区分: 基金
• 審査区分: 小区分07080:経営学関連
• 研究機関: 岡山理科大学
• 研究代表者: 渡辺 圭史 岡山理科大学, 経営学部, 教授 (20974306)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
• キーワード: エコシステム / 資源依存 / 制度 / 組織化 / 地域活性化

研究開始時の研究の概要

本研究の目的は地域エコシステムが生存している時に、その内部メカニズムがどのように機能しているのかを明らかにすることである。本研究の調査では、岡山県真庭市の真庭バイオマス発電所に参加している複数の組織が協調関係を構築し、その協調の効果が他の組織に波及することが要因となって真庭市という地域エコシステム全体が健全に生存しているメカニズムを明らかにする。