• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

監査上の主要な検討事項の決定要因と情報の有用性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K16485
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分07100:会計学関連
研究機関神奈川大学

研究代表者

井上 修  神奈川大学, 経済学部, 准教授 (10618169)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード監査上の主要な検討事項 / KAM / 減損損失 / 決定要因
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,監査報告書で開示される監査上の主要な検討事項(KAM)について,①いかなる要因がその開示内容に影響を与えるのかを調査するとともに,②財務諸表利用者の意思決定に与える影響の観点から開示されるKAMの有用性を明らかにすることである。
日本においてKAMの開示が強制適用されたのは2021年3月決算であるため,国内における研究の蓄積は不足している。さらに,開示されるKAMのデータベースは存在しないため,すべてハンドコレクトにより集計する必要がある。本研究では,KAMに関するデータベースを構築し,実証分析の成果を国際的に示していくことが応用的展開である。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi