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現代日本の戦後派世代にとっての「戦争と平和」:元自衛官の戦友会参加を手がかりに

研究課題

研究課題/領域番号 24K16522
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08010:社会学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

角田 燎  立命館大学, 立命館アジア・日本研究機構, 研究員 (50980702)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード戦争観・平和観 / 戦友会 / 戦後史 / 戦争の記憶
研究開始時の研究の概要

戦争体験者が次第にいなくなる社会の中で、戦争体験をいかに継承し、「戦争と平和」について思考していくことができるのかは重要な問題である。本研究では、近年、旧軍人の団体である「戦友会」に戦後派世代、特に若い世代が参加している事象をとりあげ、彼らの社会活動や言説を分析する。戦友会は戦後派世代を迎え入れることでどのように変化したのか。
戦友会に参加する戦後派世代は、活動を経験する中で、どのように戦争体験や「戦争の記憶」を「継承」し、戦争に関する言説を生み出しているのかを明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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