研究課題/領域番号 |
24K16529
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分08010:社会学関連
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研究機関 | 国立社会保障・人口問題研究所 |
研究代表者 |
中村 真理子 国立社会保障・人口問題研究所, 情報調査分析部, 研究員 (60800175)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 介護 / 死別 / 人口 / 回顧調査 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の最終的な目的は、親との死別経験に関する回顧調査を実施し「現代日本においてある個人がライフコースの中で老親の介護を担う確率はどの程度あるのか」「老親の介護はいつ,どのように始まり,どれくらいの期間継続し,どのような推移をたどって終結するのか」という問いに答えることである.本研究課題においては調査実施の事前準備として、①既存の統計調査のメタデータの整理,再集計・再分析、②高齢者介護と死別に関連する各種制度と統計の関係の整理、③親への介護と死別経験に関するインタビュー調査に取り組む。
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