研究課題
若手研究
本研究は、ライフコースを通じた暴力の研究可能性の探索とその社会的決定要因の解明、暴力の社会・環境要因を考察することを目指す。そして暴力を未然に防ぐ「暴力予防のロジックモデル」を作成する。そのロジックモデルを自治体の各暴力防止プログラムに活用してもらうことで、各暴力行為における予防活動に携わる地域の住民、NPO、NGO、地域包括ケアセンターの職員の補助することが、本研究課題の目的である。