研究課題/領域番号 |
24K16552
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
田中 健一朗 大分大学, 福祉健康科学部, 助教 (80772988)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 介護予防 / 通いの場 / ICT / オンライン / フレイル |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者に対する「通いの場」はフレイル予防や介護予防を目的とした重要な集いの場である.近年,新たな通いの場として「オンライン型通いの場」による介護予防事業が全国的に広まりつつあるが,オンライン型通いの場の有用性については十分に検証されていない.本研究の目的は,オンライン型通いの場および対面型通いの場を比較検証し、オンライン型通いの場の有用性を明らかにすることである.オンライン通いの場の有用性が解明できれば,オンライン通いの場の普及はさらに拡大し,健康寿命の延伸,介護予防に関する人材不足の解消,社会保障費の抑制に寄与できると考えられる.
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