• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

都市在住中高年の社会的関与を促すサードプレイスとフレイル予防に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K16578
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

杉山 正晃  大阪公立大学, 都市科学・防災研究センター, 特任助教 (30831169)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードサードプレイス / フレイル / 社会的関与
研究開始時の研究の概要

サードプレイス(家や職場以外の公共空間や商業施設)への定期的な参加は、中高年のフレイル(健康と要介護の中間の状態)の有病率および重症度と逆相関している。また、地域社会にサードプレイスが存在しない、もしくはアクセスが困難な場合、当該地域の中高年のフレイル有病率は高くなるという仮説の下、都市部に居住する高齢者を対象とする調査を実施する。この研究を通じて、サードプレイスが健康的な高齢化や都市部の中高年の生活の質(QOL)、そして健康状態やWell-Beingにどう影響を及ぼすかについて新たな理解を提供する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi