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自然に減塩を達成する持続可能な食環境づくりのためのナッジを活用した介入研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K16589
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関神戸学院大学

研究代表者

鳴海 愛子  神戸学院大学, 栄養学部, 講師 (70626332)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード食環境 / ナッジ / 減塩
研究開始時の研究の概要

本研究では「ナッジの活用は、自然に減塩を達成し、かつ持続可能な食環境づくりに有用か」を
明らかにするために、社員食堂をフィールドとした介入研究を実施する。食塩の過剰摂取は、非感染性疾患の最大の食リスク因子であるが、日本人の食塩摂取量は依然として高く、積極的な対策が急務である。近年、健康的な食生活の実現のために「望ましい行動を自発的に促すちょっとした仕掛け」であるナッジの活用が注目されている。しかし、国内外を問わず、減塩を目的としたナッジ活用の報告は極めて乏しい。本研究により、ナッジの減塩への有用性を明らかにすることは、日本人の最重要食課題に対する、社会実装可能な解決策の創出につながる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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