研究課題
若手研究
高齢期において社会参加活動に参加することは、心身の健康状態を維持することに寄与するといわれている。一方で、これらの活動への男性の参加者が少ないことが課題である。そこで、本研究は社会参加をしていない高齢男性から①現在活動に参加していない理由(阻害要因)と、社会参加をしている高齢男性から②参加をしても良いと思えた条件(促進要因)の両側面を深堀りし、体系的に整理をすることを目的とする。