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就学前保育・教育施設における発達障害児への合理的配慮のためのツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K16650
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関福岡教育大学

研究代表者

藤原 あや  福岡教育大学, 障害学生支援センター, 講師 (10882417)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード就学前保育・教育施設 / 合理的配慮 / 発達障害
研究開始時の研究の概要

「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が改正され、2024年より行政機関等だけでなく事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化される。提供の義務化が事業者へと拡大されることで、就学前保育・教育施設においても発達障害のある子どもへの合理的配慮の提供がますます求められると予想される。就学前保育・教育施設において合理的配慮を提供する際には、保育者による子どものニーズの把握や配慮の内容・方法の検討が必要となる。そこで本研究では、就学前保育・教育施設において発達障害のある子どもへの合理的配慮の提供のためのニーズの把握や配慮の内容・方法の検討に活用できるツールを開発することを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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