研究課題/領域番号 |
24K16654
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
|
研究機関 | 茨城キリスト教大学 |
研究代表者 |
西出 朱美 茨城キリスト教大学, 生活科学部, 講師 (80725789)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
|
キーワード | 知的障がい児 / 横断研究 / 食事頻度調査 / 肥満 / 自記式調査票 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者が行った「知的障がい児の身体状況の分布と栄養摂取状況に関する調査」の研究では、知的障がい児の身体状況について、健常児を含めた国の調査結果に比べて肥満が多くやせが少ないことを明らかにしたが、その要因は明らかにされていない。その理由の一つとして、この集団より正確な情報を得ることが難しいことがあげられる。この問題を解決するために、どのようなバイアスが生じているのか知り、調査データに対し補正を施すと、各項目の分布はどの程度変化するのか検討する必要があると考えた。本研究の目的は、「知的障がい児の身体状況の分布と栄養摂取状況に関する調査」において存在するバイアスの補正可能性を検討することである。
|