• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

幼少期の可動域獲得におけるストレッチング効果の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K16665
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関大阪工業大学

研究代表者

橘 未都 (山川未都)  大阪工業大学, 工学部, 助教 (80883058)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード可動域 / ストレッチング / 成長 / 未就学児
研究開始時の研究の概要

可動域は運動能力が急速に発達する9歳から12歳頃の時期に既に減少していることが明らかとなっている.しかし.効果的に可動域を獲得できる年齢は依然不明である.本研究では,神経系が大人同様に発達する以前の3歳から7歳の児童を対象に,ストレッチング実施の有無と可動域の経年変化を調査し,可動域に変化が見られる時期を検討する.そして,可動域に変化のみられる時期の筋の性質と構成を筋スティフネスおよび羽状角の指標を基に評価する.ストレッチングの影響を最も受ける時期を明らかにすることが出来れば, その時期の身体の発達に合わせた効果的な可動域獲得へのストレッチングプログラムを新規に開発・提案することができる.

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi