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外国人大学教員の活躍に向けたホスト機関の戦略と実践:日本とオランダの比較的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K16711
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関島根大学

研究代表者

小竹 雅子  島根大学, 学術研究院教育研究推進学系, 助教 (40822078)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード外国人教員 / ホスト機関 / 高等教育国際化 / オランダ / 比較的研究
研究開始時の研究の概要

近年、多くの国や大学が、政策として外国人教員の採用数の増加に取り組んでいる。しかし、その目標をどのように達成するのかについての方針は曖昧である。政策では、外国人教員の採用によってもたらされ得るポジティブな面が強調されるが、現実には、使用言語や待遇などに関して、ホスト機関は多くの難しい課題に直面する。この現実的に重要な課題は、これまでほとんど学術研究の対象とされてこなかった。そこで本研究では、質的研究手法を用いて、オランダと日本における外国人大学教員の採用と待遇、活用に関するホスト機関の実態を明らかにし、比較的視点から日本における今後の改革に資する知見を得ることを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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