研究課題/領域番号 |
24K16717
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 成城大学 |
研究代表者 |
勝又 あずさ 成城大学, キャリアセンター, 特別任用教授 (50616274)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 大学のキャリア教育 / キャリア構成 / 自己の省察 / 社会の当事者 / キャリア意識変容プロセス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は日本の大学のキャリア教育に関する研究である。昨今、社会の変化を肯定し自律的にキャリアを構成するキャリア理論や、社会の諸問題を通して自己のキャリアを構成する考え方が提唱されている。 そこで本研究では〈自己の省察を通したキャリア構成〉と〈社会の当事者としてのキャリア構成〉をねらいとする大学のキャリア教育に着目する。各々の教育方法を開発し、その実践において学生のキャリア意識変容プロセスを解明し、行動変容プロセスを追跡する。〈自己の省察を通したキャリア構成〉と〈社会の当事者としてのキャリア構成〉との補完も考慮しながら、研究結果を就職支援に偏りがちな大学のキャリア教育の課題解決に繋げていく。
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