研究課題/領域番号 |
24K16722
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09050:高等教育学関連
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研究機関 | 熊本保健科学大学 |
研究代表者 |
池嵜 寛人 熊本保健科学大学, 保健科学部, 准教授 (90739187)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 言語聴覚士 / 自己効力感 / 卒前教育 / 卒後教育 |
研究開始時の研究の概要 |
言語聴覚士教育における専門職としての自己効力感については、横断的研究にて臨床実習や実習前客観的臨床試験の効果が報告されているものの、自己効力感が育まれる過程は明確にされていない。そのため、言語聴覚士教育における専門職としての自己効力感を向上させるツールやプログラムはないのが現状である。専門職の離職願望との相関もみられ、行動変容を促すプログラムを開発することで離職の予防にも繋がると考えられる。よって、本研究では開発された尺度を用いて縦断的調査を行い、所属施設別に評価することで言語聴覚士教育における専門職としての自己効力感を向上させるための具体的な手立てを得ることができる可能性がある。
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