研究課題/領域番号 |
24K16756
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
村上 祐子 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 助教 (40905387)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 数理・データサイエンス・AI / 学修意欲 / グループディスカッション / 動機づけ / 初年次教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、数学、データサイエンス、AIを学ぶ際、学生がグループで議論することがどれだけ役立つかを調査する。授業の方法としてグループディスカッションを選択する意図は、学生がデータサイエンスやAIについてもっと興味を持ち、やる気を出すようにすることである。この場合、先生が学生の進捗を追えるかどうかが重要であるが、大学での教養教育のような100人規模のクラスではこの方法の効果が明らかではない。本研究では、授業前後で学生のやる気がどう変わるか、そしてその変化がグループディスカッションへの参加によって説明できるかどうかを調査する。
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