研究課題
若手研究
本研究は、学習者の知識理解度や技能習熟度に応じて様々な個別指導を自動化する対話型の教授学習支援システムを開発し、教育機会の拡大や学習効果の向上に寄与することを目的とする。5年間の研究期間において、大規模言語モデルを用いた対話および個別指導機能の開発、機械翻訳モデルと音声情報処理モデルによる多言語対応および音声インタラクション機能の開発、それらを統合した対話型の教授学習支援システムの教育実験を行う。