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統計学を主体的に学ぶ学習者の育成のための利用価値とコストへの介入

研究課題

研究課題/領域番号 24K16809
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関信州大学

研究代表者

三和 秀平  信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (70824952)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード利用価値 / コスト / 介入 / 統計 / 課題価値
研究開始時の研究の概要

近年では学習指導要領でも統計教育の内容充実が図られるなど,統計教育のニーズが高まっている。そこで,統計学への価値に着目し,課題価値理論をベースに学習内容と自分の生活や将来とのつながりを考える利用価値介入および負担感を低減させるコスト削減介入を実施する。また,大学生と小学生を対象に介入を実施し,比較しながらその効果を検証する。利用価値とコストへ介入を組み合わせることで,統計学への動機づけや学習行動が促進されることが期待される。そして,介入の効果や発達段階に合った方法をまとめ,動機づけやパフォーマンスの促進につながる介入の方法を提案するとともに,教育現場へ発信していく。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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