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オンラインのメタ認知能力は学習過程と社会生活を最適化するか

研究課題

研究課題/領域番号 24K16815
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関杏林大学

研究代表者

三浦 大志  杏林大学, 保健学部, 講師 (80726084)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードメタ認知
研究開始時の研究の概要

メタ認知は認知活動の効率化に不可欠な機能であり、教育におけるメタ認知の重要性はしばしば主張されている。しかしメタ認知研究は、領域固有の能力との交絡を排除し、オンラインのメタ認知を測定する課題が存在しないという測定方法の問題を抱えている。このような背景に鑑み、申請者はオンラインのメタ認知能力を測定する課題を作成した。本研究ではこの課題を用いて、オンラインのメタ認知能力が学習・社会生活に及ぼす影響を検討する。大規模サンプルを用いた調査を行い課題の集団規準を示すなど、本課題のプレゼンスを高めることも併せて行う計画である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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