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臨床動作法の継続的支援が認知制御にもたらす変容及びその過程の実験的検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K16835
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関広島大学

研究代表者

藤川 卓也  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 特任助教 (50981669)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード臨床動作法 / 認知制御 / 自己コントロール / 作用メカニズム
研究開始時の研究の概要

日本で生まれ発展した身体を扱う心理療法に臨床動作法がある。臨床動作法は,身体運動の自己コントロール体験を介して,日常の思考・行動・感情の自己コントロールを向上させる。その作用メカニズムとして,自己コントロールの実行力の基盤である認知制御が関与している。先行研究は,臨床動作法が認知制御に与える即時的な効果を明らかにしてきた。本研究では,時間的に長期の展望を持ち,臨床動作法が認知制御にもたらす変容及びその過程を明らかにすることを通して,これまでの研究成果を統合し,臨床動作法の自己コントロールへの作用メカニズムのさらなる理解を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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