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社交不安症と醜形恐怖症の精神病理ネットワークの国際比較と介入プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K16849
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関武蔵野大学

研究代表者

野田 昇太  武蔵野大学, 認知行動療法研究所, 客員研究員 (90988528)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード国際文化比較 / 社交不安症 / 身体醜形症 / ネットワーク分析
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,アメリカ,ドイツ,日本などの複数の国間における社交不安症と醜形恐怖症の精神病理ネットワークを検討し,各国の社交不安症と醜形恐怖症の中核症状を明らかにすることである。精神病理は文化の影響を受けるため,各文化でその精神病理を明確にし,文化に適した治療プログラムを実施する必要がある。これまでの研究では,日本人の社交不安症と醜形恐怖症の中核症状が明らかにされていない。本研究では社交不安症と醜形恐怖症の精神病理ネットワークを明らかにし,各疾患および併存の中核症状および中核要因を特定する。その結果を踏まえて社交不安症と醜形恐怖症を対象にした治療プログラムを開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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