研究課題
若手研究
本研究では過剰適応の予測因である評価懸念に着目し,評価懸念の高さが過剰適応状態の縦断的変化にどのような影響を与えるかを明らかにする。さらに,過剰適応者に半構造化面接を実施し,そのテキストデータから過剰適応者特有の思考や感情があらわれた表現を抽出し判別分析をすることで,過剰適応者のスクリーニング精度を上げる方法を開発する。