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大規模言語モデルによる量子計算技術の開拓

研究課題

研究課題/領域番号 24K16985
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分13010:数理物理および物性基礎関連
研究機関国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

研究代表者

大門 俊介  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子技術基盤研究所 量子機能創製研究センター, 主任研究員 (20825434)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード量子コンピュータ / 機械学習
研究開始時の研究の概要

自然言語処理において成功を収めている深層学習技術"大規模言語モデル"を用いて、新たな量子計算技術の開発を行う。大規模言語モデルは近年目覚ましく発展する機械学習モデルで、自然言語処理のみならず、プログラミングや画像認識など、様々なタスクに対して高い性能を示すことが知られている。この能力を応用すれば、量子系のような複雑なシステムであっても高精度に制御できるAIの構築が期待される。そこで本研究では、複雑な量子計算のプロトコルを大規模言語モデルに学習させることで所望の量子計算を自動生成するAIを開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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