研究課題/領域番号 |
24K16997
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分13020:半導体、光物性および原子物理関連
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研究機関 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
研究代表者 |
増山 雄太 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子技術基盤研究所 量子機能創製研究センター, 主任研究員 (00814790)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | デコヒーレンス / 量子センシング / NVセンター / ダイヤモンド |
研究開始時の研究の概要 |
ダイヤモンド中の窒素空孔中心(NVセンター)などの固体中の量子ビット(量子欠陥)は、室温大気圧下で動作するという特徴を持ち、室温での超高感度センシングなどの量子技術の実現が期待されている。その実現へ向けた大きな課題は、センサー感度の低下などの問題を発生させる量子欠陥の量子性の緩和(デコヒーレンス)である。本研究では、そのデコヒーレンスの要因を検出する方法を開発し、デコヒーレンスの要因を明らかにする。
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