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正二十面体対称性を持つ巨大な球状コロイドクラスターはどのように形成されるのか?

研究課題

研究課題/領域番号 24K17025
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
研究機関東京理科大学

研究代表者

大貫 良輔  東京理科大学, 創域理工学部先端物理学科, 助教 (40979431)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードフォトニックボール / 正二十面体 / 構造色 / コロイド結晶 / フォトニック結晶
研究開始時の研究の概要

球状コロイドクラスターは数百ナノメートルのコロイド粒子が球形に凝集した材料であり、鮮やかな色を呈する。この発色は構造色と呼ばれ、色あせない色材として注目されている。本研究では球状コロイドクラスターの構造形成に関わるパラメータを調査することで形成過程の理解に迫る。本研究により各構造の作製条件が明らかになれば、狙った構造を作製することができるようになり、顔料やセンサーなどの構造色材料として展開できると期待される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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